Goodbye (to a shitfull year of) 2015

12.26 (Sat)

Tokyo

最後に振り返った時に何を表現したかったか、実際それがどのように冒頭に設定した目標や目的、臨む意思に影響をあたえ有形物ないし無形物として残るか、消えるか、考えるより文として書き出してしまうことの方が短期的サイクルでの頭の運動となるため、イベントまでの残り僅かな日数の内このページの内容が充実すると、もしかしたらイベントも面白くなっていくのかもしれない。破壊、印象、構築、転換、変形、創作、模倣、細工、融合、実験は人間が有する「好奇心」が起こ出来の良い行動の幾つかであり、これらの行動を目の当たりにすることや想像をすることでより豊かな感情を記憶が残る限りどこか身近な所に留めて貰えたら嬉しい。早々、忘年会は僕らの自己満足のための表現の一つであり、これが一方通行なほど無意味であることは間違いなく、営業スマイルと砂糖水で君の幸せを数時間与えられたとして、それを素直に喜べるほど腐った心を持ちあわせてもいない。ソーシャルネットワークがもたらした弊害の一つ「歪んだ常識」に疑問を持たない簡略的な思考を囃し立てるミクロ文化に逆らい、既成物のみに限らず、自ら選んで参加した面倒なプロセスや情報や感情の共有を経て生まれたり、変化したりする有形物、無形物に対し価値を見出してほしい。